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  • 執筆者の写真白鳥誠弥

【解説】なぜ日本人は貯金が好きなのか。


んにちは、白鳥です! 日本人って 海外に比べ、 良くも悪くも 貯金が大好きですよね。 それは小さい時から 貯金は大事! と親や学校から 何度も教えられ、 潜在意識に 刷り込まれているからです。 じゃあなんで こんなにも 「貯金しときなさい」 と教育されているのか 今日はその理由を お話ししますね! その原因は、 日本がまだ 戦時中だったころまで さかのぼると言われています。 当時 武器や兵器に莫大な費用が 必要だったため、 その資金調達の1つとして 「国民のお金を  ゆうちょに預けさせて  そのお金を資金にしよう」 としたんですね。 だからその時の日本は 「みんな頑張って  将来のために貯金しよう!」 と国民を 洗脳したんですよね。 その時の洗脳が 未だに代々受け継がれていると 言われています。 洗脳って怖いですね。 銀行側からしたら、 金利もほぼゼロで 資金を集められるわけなんで、 これ以上美味しい 資金調達の方法は 無いですよね。 銀行の決算書なんかを 見たことがある方は 分かると思うんですが、 僕たちが預けたお金は "借りたお金" として記載されます。 つまり僕達が 銀行にお金を預ける という行為は 銀行側からすると、 国民からお金を借りる となるんですよね。 なので当然、 もし銀行が破産してしまえば、 「銀行の借金=僕たちのお金」 破産手続きにより、 無かったことになります。 それって よく考えてみると、 僕達からすると かなりもったいないですよね。 だって、 申し訳程度の金利で 銀行側にお金を "貸してる" 訳ですから。 銀行にお金を 貸してる状態なのに お金はほとんど 増えないんです。 金利ゼロで お金を銀行に 貸すくらいだったら そのお金を 今のうちに活用したほうが 良いですよね。 事業資金にしたり、 自己投資に充てたりです。 そうすることで、 貯金しても 増える事のなかったお金が 何倍もの資産になって 自分に返ってきます。 貯金なんかしなくても いつでも稼げるように しておけば、 お金の心配は 無くなりますからね。 今日の話をまとめると、 日本人の貯金好きのルーツは  戦時中までさかのぼる。 貯金は銀行に金利ほぼゼロで  お金を貸す行為 貯金するより  自己投資にお金を使おう というお話でした。 是非今は 自己投資にお金を使い、 いつでも好きな時に 稼げるような自分になりましょう。 今回の記事が少しでも あなたの参考になれば 幸いです。



記事: Blog2 Post
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